2015年も今日で終わりですね。
カンガルー島の今日の気温は、34℃。
年末感がないwww
今も半袖半ズボンでブログ更新してます。
今日は、僕が働いているカフェで、ニューイヤーパーティーが開かれます。
歌手が一人くるのと、特別メニューがふるまわれるの以外聞いてない、、、
3時から12時までのシフトで働きます。
起きていられるかな?
まあいいや。
今、オーナーの子供がベンチから落ちて泣き始めた。
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2015年9月からオーストラリアで暮らす元ニートの現ニート。シドニーからアデレードに行って、そのあとカンガルー島に行って、そのあとは、、、まあいいや。コミュニケーション取れるようになってきました。と思い込んでいました。
場所が変われば、考え方や、常識も変わってくるもの。
生活の知恵だってそうです。
日本と違って、四季が反対となり、かなり乾燥している環境では、至るところで日々の暮らし方に違いが出てきます。
今日は、オーストラリアに来てからよく耳にする、「万能説」を二つ紹介します。
「万能説」とはいっても、根拠があるのかどうかわからない、言い伝えみたいなものです。
日本でいう、「唾つけときゃ治る」ですね。
・「水をたくさん飲む」万能説
これはよく聞きますね。
風邪ひいたら水をたくさん飲めだの、めまいがするときは水をたくさん飲めだの。
今日に至っては、乾燥肌には水をたくさん飲め、ですよ。
まあ、水は体の60%を占めてますからね。
水分が足りないと体調がおかしくなる、という理屈はわからないでもないですが。
ちなみに今日、さっきの言いつけを守って水を大量に飲んだ結果、お腹をこわしました。
・モップ万能説
これも、オーストラリアに来てからよく聞くんですよ。
確かにモップ掛けすると床はきれいになりますが、それを他の何よりも重視してるんですね。
作業棚の上が汚かろうが、キッチンが汚かろうが、流しに皿が放置されてようが、とにかくモップ掛け第一です。
ちなみに、オーストラリアのレストランでは、時間内に洗い物が終わらなかったら、次の日に残したまま帰ります。
たまにゴキブリが発生します(笑)
いかがでしたか?
僕は言われたことないですが、風邪薬の「パナドール」も、万能扱いされることが多いみたいですね。
病院に行っても、これ渡されるだけで帰らされるとか。
みなさんは、どんな「万能説」に出会いましたか?
コメント待ってます。
それでは。
2015年も、今日を入れてあと三日。
今年の一月には、オーストラリアにいるとは思わなかったし、オーストラリアに来た時でさえ、まさかカンガルー島で年を越すことになるとは思ってもみなかった。
ワーキングホリデーをしよう!と決心してから、自分の時計の針が、再び動き出したのがわかった。
それまでは、暗闇のなかにいるようで、もうどうすることもできないと思っていた。
そこに現れた、オーストラリアという希望の光は、生きる活力を与えてくれた。
今、僕はカンガルー島にいる。
あの時からは想像もできなかった未来。
多くの人と出会い、明るく話すことができるようになるとは思ってもみなかった。
楽しいときはあっという間に過ぎてしまう。
だからこそ、1日1日を大切に。
解決策として、時間が許すのならば語学力を先に上げてしまうことを僕は提案します。
そしてそれには観光ビザ・学生ビザ、もしくはフィリピン留学などを挟み、ワーホリビザを使わないことです。
例えばワーホリビザでは最大17週間学校へ通えますが、学校が終わって残り8ヶ月、それでも英語力は足りずしばらく日本食レストランで働き…
もしセカンドビザの取得を目指してファームへ行くとなれば後半の4ヶ月は欲しい…
さて、あなたのビザは何ヶ月残りますか?
ローカルの仕事の取得には1~2ヶ月かかることもあります。
筆者も州政府の3次下請けとして働いていました($19~21/h)が、政府指定の資格取得に時間がかかったため始めるまで1ヶ月ほどかかりました。(なお、取得には英語力も必須でしたよ。)
もちろん運良くすぐ決まることもありますが、良い仕事を取るためにはできるだけ時間を残してあげて下さい。
英語を勉強したいと志してきたのに、仕事探しなどにつまずき挫折してしまう人が多いです。
人間は楽な方へと流れますから、楽しく遊べる方向に行きがちです。
日本人とシェアハウスで暮らし、日本人と遊び、もしくは付き合い、日本食レストランで働く。
これではもう日本ですね。
それで自動的に英語が伸びるなんて甘いことはあるわけないのです。
そんな日々を過ごして最終日、帰国の飛行機を前にして何を思うのか…
英語は自ら学ばないと決して身につかないです。
そしてそれにはある程度時間がかかります。
僕らだって長い間、日本語を勉強してきましたよね。
それと同じなんです。
その上で、ワーホリという一生に一度の貴重な時間を最大限活かして下さい。
始めた後にも悩むことはたくさんあると思います。
しかし、目的を明確にして、予めきちんと計画を立ててあげれば軌道修正も容易にできるのではないでしょうか。
そうすれば新しいチャンスを次々とつかむことができることでしょう。
これを読んだみなさまが、少しでも良い経験のできることを祈っております。
各々の国・地域が,その文化や一般的な生活様式を理解する機会を相手国・地域の青少年に対して提供し,二国・地域間の相互理解を深めること(外務省ホームページ ワーキング・ホリデー制度 から引用)
この国は公用語が英語ですので、本来ならば働くのに英語は必須です。
カフェやバー、小売店店員などの接客業では原則英語が必要となり、できなければ働けないと見なされても不思議ではありません。
しかしありがたいことにワーホリワーカーを含めて移民も多いため、英語がほとんどできなくても働ける職場が多数存在します。
バカンスをメインに来た人はそれらの仕事をするのも決して悪いことではありません。
そうした仕事の多くは違法な低賃金であることが多いのですが、中にはきちんと法律を守り高い給料をもらえるところもあります。
では英語を伸ばす、ローカルで働くとなれば。
ここに誰しもが陥るジレンマがあります。
『英語を伸ばすために英語環境で働きたい
英語環境で働くために英語を伸ばしたい』
堂々巡りのこの悩み、どうすべきでしょうか?
【付録・日本語で働く職場】
合法
日系引越し業者…$23
高級日本料理屋…$21
日本人経営の清掃会社…$20
日系チェーンレストラン…$17
などなど。
それぞれ良い稼ぎになりますし、シティに暮らしながらでできるため、買い物や飲みに行ったりなど十分に遊ぶ時間が確保できます。休日はダブルペイもありますよ。
その一方で、
某美容室…$11
某カラオケ…$10
某パン屋…$9
などなど。またこうした仕事は長時間のシフトを強いられたりするので、思うように休みが取れないなどの問題もあります。
また、
某キャバクラ…$18~25
なんてのもありますが、1日6時間のところもある一方で4時間しか働けないところもあり、お客も基本は日系企業の駐在員ということで「英語も伸びない、お金も稼げない」なんてことになったりするようです。
短期間なら日本でやった方が稼げるのではと思います。
ワーホリビザは特別に与えられたチャンスです。
オーストラリアにはこのビザが取れない人々がたくさんいて、彼らは学生ビザを取得して滞在します。
学生ビザにおいて、就労は生活を助ける程度のものとみなされているため、週20時間まで、さらに出席率8割(実際には6~7割)を切ると、ペナルティとして最悪ビザが打ち切りとなるため、その学校がある地域を原則離れられません。
給料を手渡しで受け取る、例えば日本食レストランなど低賃金の仕事であれば、そもそもが違法であるため、週20時間を超えて働くこともできますが、高い授業料を払っていることを考えれば勉強に集中したいものですね。
こうしたことを踏まえると、ファームやリゾートホテルの仕事など稼げると見なされている仕事は、学生ビザでは難しいことがわかります。
就労の面で、自由度の高いワーホリビザは羨ましがられるものなのです。
学生である必要のない、誰でも取れる長期滞在のビザ。
この稀少さを忘れずにいたいものです。
ワーキングホリデービザはその名の通り、働くことと楽しむことに特化していると思います。
一方で正直、英語を伸ばすのには向いていないだろうとも思います。
ですので、もしあなたが英語を学ぶことを目的とするなら、僕はまず学生ビザなどをオススメしますが、これに関してはこの先改めて書こうと思います。
ワーホリビザに関し、仕事をする上で知っていてほしい特徴は、まず長所として、
・週あたりの労働時間の制限がないため、フルタイムの仕事も可能
・自由に引っ越し、どこでも働ける
・仕事をしてもしなくても良い
・88日以上の地方労働で1年延長可
一方短所として、
・一つの職場で最大6ヶ月まで
・1年でビザが切れるため、残り3ヶ月を切ると仕事が見つかりにくくなる
・一生に一度きり
などが挙げられます。
移動する自由がある一方、期間に関しては弱点が目立ちますね。
すなわち"ワーホリでは時間が最も大切"ということです。
何か明確な目的がある場合、時間の使い方を常に意識している必要があるかと思います。
こんばんは。
今日は少し英語の話を。
勤務中、一緒に働いている友達に、こう聞かれました。
"Haven't you eaten lunch yet?"
何てことはありません。
「まだ昼ごはん食べてないよね?」と聞かれているだけです。
この日はとても忙しく、そのとき、まだ昼ごはんを食べていませんでした。
みなさんどう答えますか?
日本語なら、「うん、まだ食べてないよ。」と答えますよね。
このとき、僕はそのまま
"Yes, I haven't."
と答えました。
しかしこれは間違いです。
英語では、後ろが肯定文の場合はYesを、
後ろが否定文の場合は、Noと言わなければなりません。
なので、この場合正しくは、
"No, I haven't."
と言わなければいけなかったのです。
日本語の感覚のまま答えてはいけないんですよ。
頭では理解しているつもりでしたが、、、
今日は、以外とややこしい英語のお話でした。
それでは。
【うさぎ店長】
2014年7月に英語を伸ばすことを目的として学生ビザでシドニーへ。
学校卒業後の旅行でオーストラリアの可能性を感じ、2015年3月再び渡豪。
州政府下請けの仕事など貴重な経験を積み、ワーホリを最大限活かすべく奮闘中である。
あなたはなぜオーストラリアへ?
日本を遥か遠く離れ、気候が真逆である南半球のこの地へ来るには、それぞれ目的があるか と思います。
お金を稼ぐ? 最低時給の高いオーストラリアは出稼ぎ労働者の間で人気です。
英語を伸ばす? 英語ネイティヴの国、国際交流を目指し、これを期待する人は多いと思われます。
バカンスを楽しむ? どこまでも広がる海と大地…そんな大自然と動植物豊かなこの地で、今までの人生にはなかった経験をする楽しみも。
欲張りなあなたは、これら全てを手にしたいかもしれません。
しかし時間は限られています。
まずは優先順位を決めてみましょう。
目的が明確になったとき、あなたのオーストラリア生活は既に始まっています。
この地へ来るにはビザの取得が必要ですが、目的によって選択するべきものは変わってくるかもしれません。
各ビザの特徴を知り、情報を集め、最良の選択をしましょう。
そうすれば途中で目的を見失うことも、挫折して諦めてしまうこともありません。
あなたの良い助けとなるよう、書き綴ろうと思います。
お付き合いいただけたら幸いです。