2015年11月16日月曜日

アデレードに着きました。

こんにちは。Goldustです。

一昨日の夕方、アデレードに到着しました。
South Australia 州(アデレードがあるところ)は、時差がNSW州とはマイナス30分、日本とはプラス1時間30分です。


13日の金曜日に、ジェイソンの家に泊めてもらいました(笑)
家の様子は、前の記事にすこしだけアップしています。


14日の4時のフライト予定だったので、ジェイソンに案内されて、カブラマッタ(Cabramatta)という街を案内してもらいました。
カブラマッタはベトナム人の町だそうな。

ベトナム人の両親を持つジェイソンいわく、
「この街のベトナム人は不法移民の子孫たちがほとんどだ。」


真偽はさておき、カブラマッタで、ベトナム風ホットサンド?を食べました。



焼いたチキンや玉ねぎ、にんじん、きゅうり、パクチーがパンにはさまれていました。
味は抜群!


昼ご飯を食べた後、ジェイソンに車で空港まで送ってもらいました。

着いた頃にはぎりぎりの時間になっており、ゆっくりお別れする時間がありませんでした…


実は荷物も大変なことになっており、31㎏もあるスーツケースに加え、布団と枕、さらにオリーブオイル(笑)まで持ち込んでしまい、スタッフを困らせてしまいました。
良い子のみなさんは真似しないでください。。。


機内で、ミートパイを初めて食べました。



なんか左側の顔が不思議なことになってますが、、、(笑)


そんなこんなでアデレードに到着したわけですが、ここでトラブル発生。

枕だけ届いてない!(笑)

他の人が、スーツケースとかそれなりのものがなくなってるのに、僕だけ「枕」って、、、

結局、この枕は昨日届いたので、空港まで受け取りに行ったわけですが、枕だけ渡されたのはすこし恥ずかしかったです。


アデレードで少し観光。




チャイナタウン再び。。





コールズのインスタントラーメン。安かったけどおいしくなかった。





カジノ。アデレード駅の隣にある。中には入らなかった。





アデレードでこの街の名前を見ることになるとは思わなかった(笑)
実際、アデレード中心部は姫路っぽい街です。





アデレード・タウン・ホール。
14日のパリ・テロ事件を受けて、フランス国旗が掲げられていた。





今日の朝、ユースホステルで食べたホットケーキ。無料。


アデレードは、シドニーと比べるとかなり小さな町です。
少し歩けばすぐ田舎町になります。

アデレードのいいところは、人で混雑していないところ、町のデザインが素敵なところ、空が見れることですね。

シドニーはビルばかりで圧倒されますが、アデレードはもっとゆとりがある感じ。
すぐに気に入りました。


さて、これからの予定です。
こんなに気に入ったアデレードですが、僕は今日ここを離れます。

どこに行くのか?








カンガルー島です!


それでは。

2015年11月14日土曜日

シドニー最後の日、持つべきものはやっぱり友達!

おはようございます。

今日はシドニー最後の日となりました。
シドニー最後の日は、僕の友達の、ものすごい家の、ものすごいベッドからお届けします(笑)
いやー 、持つべきものは、 やっぱり友達ですねー!(笑)

昨日、僕と同じように、ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している 友達に、久しぶりに 会いました。
彼は今、NSW州の 南部 で 住み込みで働いているそうです。
彼は、ワーキングホリデーを始めてから、すごく独特で、珍しい経験をされています。

人口1000人の街に行って働き始めたところ、その街60年ぶりの日本人だ!ということで、町中の人気者となったり、、、

電車の清掃会社の従業員となったり、、、

今の仕事場の中国人オーナーの英語が分からないとか(笑)、、

とにかく彼の話を聞いていると、すごくワクワクして、面白い!
日本人は誰も知らないような町だし、列車の清掃の仕事なんて想像したこともなかった。

彼の話を聞いてから、僕は決意しました。

アデレードでは、ほかの日本人がやっていないような、スペシャルなワーキングホリデーを過ごそう、と。

レストランや、バー、カフェなどで働くのもいいですが、それだと、オーストラリアまで来た意味がないのではないか?
日本でも普通にできる仕事では、日本に帰った時に、ワーホリがつまらなかった、得るものはなかった、と思ってしまうのではないか?

彼の話を聞いていると、大変で、苦労した話も多くありますが、やっぱり充実して、大きく成長して、というのがはっきりわかります。

僕がシドニーを離れるのは、やっぱり成長したいから。

このままシドニーでもいいかもしれない。
けど、それでは他の人と同じような過ごし方をして、結局埋もれてしまう、そんな未来が見えました。

他の人と違うワーキングホリデーをしたい。

そのために、アンテナをしっかりとはって、とにかくチャンスを待つのではなく、つかみ取りに行く。

自分から交遊関係を拡げていって、チャンスを増やしていく。

彼が 鉄道会社での仕事を手に入れられたのも、スリランカ人の友達のおかげだと 言っています。

彼とその友達は、元々知り合いではなかったそうです。
共通の友人に対して、鉄道会社で働きたい!という希望を繰り返し言っていたところ、そこで働いていたスリランカ人の 友達を紹介され、鉄道会社とつながることが出来たそうです。

自分がやりたいことを、機会があればいつでも口にすること。

今、直接つながるような友達がいなくても、友達が友達を紹介してくれるパターンもある。

友達のつながりは、馬鹿にできない。

アデレード。
僕にとってまったく新しい街。
知り合いも誰もいない。

けど、シドニーに来たときと違うのは、シドニーには友達がたくさんいること。
そして、オーストラリア中に、blogなどを通じて、友達がたくさんいること。

せっかく出会えた人たちとのつながり、無駄にはしたくない。
できることを早く見つけて、スペシャルなワーキングホリデーにしたいですね。

最後にもう一度。

やっぱり持つべきものは友達だよ!!!

それでは。

2015年11月12日木曜日

シドニー生活の振り返り。

こんにちは。
明後日シドニーを離れ、アデレードへと向かうGoldustです。

今回は、およそ2か月過ごしたシドニーでの生活を振り返り、今後のワーキングホリデー生活をどのように過ごしていくか、考えていこうと思います。


シドニーでの生活は「失敗」


一言でいうと、シドニーでの生活は「失敗」でした。

なぜ「失敗」なのか?
以下の点が挙げられます。

・仕事探しに失敗した


・受け身になってしまった



まず一つ目、仕事探しについて。

僕がシドニーにいる間に、2週間ほど、ピザ屋でキッチンハンドとして働いていました。
この仕事は、レジュメ配りではなく、Gumtreeからメールを送り、即日採用されたものです。
給料は悪くはなかったと思いますが、給与明細をもらえず、出勤日も直前にならないとわからず、さらに、伝えられる雇用条件がコロコロ変わる、といった問題がありました。
最終的に、スタッフに対して信用が持てなくなり、2週間で辞めることにしました。

それ以外には、カフェのトライアルすし屋のトライアルを行いましたが、どちらも給料が低く、こちらから断りました。


振り返ると、シドニーでの仕事探しは、あまりにお粗末でした。

最初の2週間は、一軒にレジュメを配った以外は大した行動を起こさず、ピザ屋をやめてからは、やる気をなくしてしまい、仕事探しを再開できませんでした。

この期間中、レジュメを一軒でも配るとか、もっと積極的に行動するべきでした。
この時間を無駄にした結果、家の中でごろごろするだけの生活になっていき、気分も落ち込んで、負のループに入ってしまいました。


二つ目、「受け身になってしまった」。

仕事探しもそうでしたが、英語に関しても当てはまります。

僕は、機会があればMeetupに参加しました。
これは積極的な行動で、今後も継続していきたいですが、Meetup中の姿勢がまずかったです。

席に座り、近くにいる人と話し始めるのですが、話す内容はいつも、「自分の名前、出身地、滞在期間、仕事、日本で何をしていたか」くらいでした。
その自己紹介タイムが終わると、ほぼ聞き手に回ってしまい、自分のスピーキングができないことがほとんどでした。


このような状態で過ごした結果、

・ 時間を浪費し


・ お金が無くなり


・ 気分が落ち込み


・ 成長しない


シドニー生活となってしまいました。

この状況を断ち切るためにアデレードへの引っ越しを決めたわけです。
しかし、また上のような姿勢で過ごしてしまうと、シドニーでの二の舞となってしまいます。


なぜこうなってしまったのか考えた結果、

ワーホリの目標があいまいだった

ことが原因だと考えました。

詳しく言うと、ワーホリ前、達成目標として、僕は

・英語力を上げる

・ローカルで働き、コミュニケーション能力を上げる

・国際色豊かな友人を作る

というものを挙げました。
しかし、これでは、「どのくらい上げるのか、何をするのか」というところがあいまいです。
このあいまいさが、失敗のシドニー生活を引き起こしてしまいました。


そこで、アデレードでは、「具体的な数値目標をたて、そのための行動基準」を定めることにしました。

・IELTS 7.5(帰国までに)。

・日常よく使う会話は、自然に言えるように。通常の会話では、30秒続けて話せるように。


・セルフレジを使わず、店員と会話する。


・英語ニュースを1日最低1つは聴く。5記事読む。


・毎日新たな語彙を20個覚える。


・アデレードについてから1週間で、印刷した50枚のレジュメを配りきる。


・$600/週稼ぐ。


・在宅ワークで$20/週稼ぐ。


こんなところでしょうか。
すべて達成できたら、その都度追加していきます。


そういうわけで、今度こそ実りあるワーホリになるよう、頑張っていきます!



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2015年11月5日木曜日

予定変更

こんにちは。

メルボルンではなく、アデレードに行くことにしました!
理由?特にないけど、メルボルンはシドニーとほぼ同じ規模なので、メルボルンに行っても、シドニーの二の舞になってしまうのではないかと思いまして、、、

というわけで、アデレードにいらっしゃる皆さん、よろしくお願いします!
(ところで、アデレードでワーホリされてる人って、どれくらいいるんでしょうか、、、?)

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2015年11月3日火曜日

悔しい

とても悔しい。
話すためにmeetupにいったのに、ほとんど話せなかった。
三時間のmeetupで、五分も話せただろうか?
全くもって時間の無駄だ。
今日はなにも得られなかった。

僕は何しにオーストラリアまでやって来たのだろう?
お金と時間を無駄遣いするため?
マクドナルドに行って機械相手に注文するため?
このままではそうなってしまう。

でも何をすればいいのだろう?
宙ぶらりんで、何とも繋がっていなくて、どこにいけばいいのだろう?
僕は何がしたいのだろう?
何ができるのだろう?

日本に帰りたいけど、帰れない。
今帰ったら、元に戻ってしまう。

こんな記事見られるのは恥ずかしいけど、これが今の自分。
今はこの程度なのだ。