こんばんは。Goldustです。
その様子をレポートします。
今回面接をしてくれたのは、、シドニー北部にあるカフェ。
カフェなのに、キッチンハンドを募集していた。
みんな大好きなGumtreeからメールでレジュメを送ってみたところ、すぐに興味を持ち、とんとん拍子で面接、さらにトライアルをしてくれることに。
さらにこのカフェ、シドニー各地に店舗を数か所構えており、信頼できそう。
こうしてGoldustは、ルンルン気分で面接に向かうのであった…
面接は12時からだったので、5分くらい前に店に到着。
(な、なにこれ、、、思ってたより混雑してる…)
(なにはともあれ、とにかくあいさつだ、、、あの男の人に、、、あれ?)
(めっちゃ橋下徹に似てるーー!!え、もしかしてこの人がマネージャー?)
「あの、12時から面接のGoldustですが、、、」
「ああ、おっけ、ちょっと混んでるけど、そこの角の椅子に座って待ってて。」
待つこと数分。マネージャーがやって来ました。
「おまたせ、家からどれくらいかかった?」
「(やっぱりか、、、)1時間くらいですね。」
「遠いなあ、、引っ越すの?」
「そのつもりです。」
など、当たり障りのない会話。
志望動機も聞かれることもなく、すぐに勤務日と給料の話へ。
「えっと、週4日働くって聞いたんですけど、、、」
「そうそう。月、火、水、土曜日に8時間ずつ来てほしい。月火水は一人でやってもらうから。」
「(は?経験ないのに出来る訳n)がんばります。」
「給料はどれくらい欲しい?」
「んっと、相場が分かりません。」
「はは、そうだね、うちはビギナーが16ドル、経験積んだら20ドルくらいかなー」
(ほうほう、、、あれ?)
「ああ、CASHね。」
え?キャッシュ?まさかのキャッシュジョブ?
こんなに店舗数があってキャッシュでやってたの?
あんたのそっくりさんを日本から連れてこようか?
「まあ実際にやってみようか。キッチンに来て。」
は?終わり?
そんな感じでトライアルが始まったのですが、カフェの昼間なんて、忙しいったらありゃしない。
サンドイッチの作り方なんて一つも知らないのに、放り込まれたって何もできない。
教えてくれる担当のおばちゃんに、いくつかサンドイッチの作り方を教えてもらったけど、ほとんど何もできないまま2時間ほどのトライアル終了。
「お疲れ。そこのソファーで座ってて。」
(これはだめかな、、、)
おばちゃんと話をし終えたマネージャーがやってくる。
「トライアルやってもらったけど、忙しい時間だったし、意味なかったわ。」
(そりゃそうだろうな、、、)
「悪いけど、もう一度確かめたいから、明日朝8時から来てくれる?」
「(あ、いいのね、)わかりました。もうちょっと頑張りたいので、レシピ貸してくれませんか?」
こうして、首の皮一枚つながった僕は、レシピを片手に帰路についた。
しかし、帰りのバスの車中、例えようのない、大きな不安に襲われるのである。
今日はここまで。
それでは。
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仕事探すの大変そうですねぇ。
返信削除僕もこれからシドにーにワーホリ行くので様々な情報がタメになります。
これからも更新頑張ってください!!
コメントありがとうございます!
返信削除仕事は、選ばなければいくらでもあると思いますが、探し当てるのは大変ですね。
仕事に関する記事もアップしていきますね。