2015年11月14日土曜日

シドニー最後の日、持つべきものはやっぱり友達!

おはようございます。

今日はシドニー最後の日となりました。
シドニー最後の日は、僕の友達の、ものすごい家の、ものすごいベッドからお届けします(笑)
いやー 、持つべきものは、 やっぱり友達ですねー!(笑)

昨日、僕と同じように、ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している 友達に、久しぶりに 会いました。
彼は今、NSW州の 南部 で 住み込みで働いているそうです。
彼は、ワーキングホリデーを始めてから、すごく独特で、珍しい経験をされています。

人口1000人の街に行って働き始めたところ、その街60年ぶりの日本人だ!ということで、町中の人気者となったり、、、

電車の清掃会社の従業員となったり、、、

今の仕事場の中国人オーナーの英語が分からないとか(笑)、、

とにかく彼の話を聞いていると、すごくワクワクして、面白い!
日本人は誰も知らないような町だし、列車の清掃の仕事なんて想像したこともなかった。

彼の話を聞いてから、僕は決意しました。

アデレードでは、ほかの日本人がやっていないような、スペシャルなワーキングホリデーを過ごそう、と。

レストランや、バー、カフェなどで働くのもいいですが、それだと、オーストラリアまで来た意味がないのではないか?
日本でも普通にできる仕事では、日本に帰った時に、ワーホリがつまらなかった、得るものはなかった、と思ってしまうのではないか?

彼の話を聞いていると、大変で、苦労した話も多くありますが、やっぱり充実して、大きく成長して、というのがはっきりわかります。

僕がシドニーを離れるのは、やっぱり成長したいから。

このままシドニーでもいいかもしれない。
けど、それでは他の人と同じような過ごし方をして、結局埋もれてしまう、そんな未来が見えました。

他の人と違うワーキングホリデーをしたい。

そのために、アンテナをしっかりとはって、とにかくチャンスを待つのではなく、つかみ取りに行く。

自分から交遊関係を拡げていって、チャンスを増やしていく。

彼が 鉄道会社での仕事を手に入れられたのも、スリランカ人の友達のおかげだと 言っています。

彼とその友達は、元々知り合いではなかったそうです。
共通の友人に対して、鉄道会社で働きたい!という希望を繰り返し言っていたところ、そこで働いていたスリランカ人の 友達を紹介され、鉄道会社とつながることが出来たそうです。

自分がやりたいことを、機会があればいつでも口にすること。

今、直接つながるような友達がいなくても、友達が友達を紹介してくれるパターンもある。

友達のつながりは、馬鹿にできない。

アデレード。
僕にとってまったく新しい街。
知り合いも誰もいない。

けど、シドニーに来たときと違うのは、シドニーには友達がたくさんいること。
そして、オーストラリア中に、blogなどを通じて、友達がたくさんいること。

せっかく出会えた人たちとのつながり、無駄にはしたくない。
できることを早く見つけて、スペシャルなワーキングホリデーにしたいですね。

最後にもう一度。

やっぱり持つべきものは友達だよ!!!

それでは。

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