場所が変われば、考え方や、常識も変わってくるもの。
生活の知恵だってそうです。
日本と違って、四季が反対となり、かなり乾燥している環境では、至るところで日々の暮らし方に違いが出てきます。
今日は、オーストラリアに来てからよく耳にする、「万能説」を二つ紹介します。
「万能説」とはいっても、根拠があるのかどうかわからない、言い伝えみたいなものです。
日本でいう、「唾つけときゃ治る」ですね。
・「水をたくさん飲む」万能説
これはよく聞きますね。
風邪ひいたら水をたくさん飲めだの、めまいがするときは水をたくさん飲めだの。
今日に至っては、乾燥肌には水をたくさん飲め、ですよ。
まあ、水は体の60%を占めてますからね。
水分が足りないと体調がおかしくなる、という理屈はわからないでもないですが。
ちなみに今日、さっきの言いつけを守って水を大量に飲んだ結果、お腹をこわしました。
・モップ万能説
これも、オーストラリアに来てからよく聞くんですよ。
確かにモップ掛けすると床はきれいになりますが、それを他の何よりも重視してるんですね。
作業棚の上が汚かろうが、キッチンが汚かろうが、流しに皿が放置されてようが、とにかくモップ掛け第一です。
ちなみに、オーストラリアのレストランでは、時間内に洗い物が終わらなかったら、次の日に残したまま帰ります。
たまにゴキブリが発生します(笑)
いかがでしたか?
僕は言われたことないですが、風邪薬の「パナドール」も、万能扱いされることが多いみたいですね。
病院に行っても、これ渡されるだけで帰らされるとか。
みなさんは、どんな「万能説」に出会いましたか?
コメント待ってます。
それでは。
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