2015年12月30日水曜日

オーストラリアで出会った万能説

場所が変われば、考え方や、常識も変わってくるもの。

生活の知恵だってそうです。
日本と違って、四季が反対となり、かなり乾燥している環境では、至るところで日々の暮らし方に違いが出てきます。

今日は、オーストラリアに来てからよく耳にする、「万能説」を二つ紹介します。

「万能説」とはいっても、根拠があるのかどうかわからない、言い伝えみたいなものです。

日本でいう、「唾つけときゃ治る」ですね。

「水をたくさん飲む」万能説

これはよく聞きますね。
風邪ひいたら水をたくさん飲めだの、めまいがするときは水をたくさん飲めだの。

今日に至っては、乾燥肌には水をたくさん飲め、ですよ。

まあ、水は体の60%を占めてますからね。
水分が足りないと体調がおかしくなる、という理屈はわからないでもないですが。

ちなみに今日、さっきの言いつけを守って水を大量に飲んだ結果、お腹をこわしました。

・モップ万能説

これも、オーストラリアに来てからよく聞くんですよ。

確かにモップ掛けすると床はきれいになりますが、それを他の何よりも重視してるんですね。
作業棚の上が汚かろうが、キッチンが汚かろうが、流しに皿が放置されてようが、とにかくモップ掛け第一です。

ちなみに、オーストラリアのレストランでは、時間内に洗い物が終わらなかったら、次の日に残したまま帰ります。

たまにゴキブリが発生します(笑)

いかがでしたか?

僕は言われたことないですが、風邪薬の「パナドール」も、万能扱いされることが多いみたいですね。

病院に行っても、これ渡されるだけで帰らされるとか。

みなさんは、どんな「万能説」に出会いましたか?

コメント待ってます。

それでは。

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