2015年9月29日火曜日

【2015/9/29最新版】RSAカード取得方法!

おはようございます。Goldustです。


今日は、お酒を扱う職業に携わる際に全員必要となる、RSAカードの取得方法について説明します。

なお、この内容が、2015年9月29日現在の最新情報です。
過去のワーホリブログに記載されている方法では、RSAカードを取得できません!
(この情報は、シドニー、ニューカッスルなど、NSW州でのRSAカード取得方法です。)


  • ステップ1   RSA講座を受講する

まず、RSAの講座を受けます。
シドニーでは、ここで受けられます。
受講料は、$110(税込)です。

講義は、朝の9時から夕方の4時までみっちりと、英語で行われるので、大変です。
講座の最後に試験が行われますが、先生が助けてくれるので、なんとか合格はできます。
ですが、講義はしっかり聞きましょう。

試験に合格すると、メールで、Interim certificateが送られてきます。
これを、90日以内に、RSAカードに切り替えなければいけません。


  • ステップ2  RSAカードを取得する


Interim certificateが送られてきたら、それを印刷し、最寄りのService NSWに向かいます。
最寄りのセンターは、ここから見つけることができます。


そして、申請の際必要になる書類が、

1 パスポート
2 銀行のカード
(クレジット、デビットどちらでも) 1枚
3 保険証書、
または、部屋の契約書、または、写真つき学生証


です。
一応、完全な文書も掲載しておきます。



パスポートとクレジットカード2枚とか、国際運転免許証(日本発行)でも申請可能、という情報は、すべて古い情報です!


ワーホリメーカー、留学生は、上に挙げた書類1,2,3のセットを必ず準備してください。

僕は、保険証書としてAIUの海外保険証書を提出しましたが、これもダメになるかもしれないので、部屋を借りる際、必ず、紙の、オフィシャルの契約書を受けとってください。

書類のチェックが終わったら、写真撮影をし、申請終了。

申請後、約三週間で、届け出た住所にカードが届きます。
僕のように、三週間以内に引っ越す予定がある人は、必ず、申請前に申告してください!


以上が、RSAカード取得方法です。
お酒を扱う職場では、たとえ皿洗いであっても、ウェイターであっても、全員が必要となるので、RSAカード取得は全員におすすめします。
それでは。



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