2015年6月7日日曜日

英文法の勉強には「マーフィーのケンブリッジ英文法」!

こんにちは。Goldustです。
昨日のジムのせいで全身筋肉痛です。

今日は、英文法の参考書をご紹介したいと思います。

なお、この参考書は、中学レベルの英文法を理解している方を対象にしています。
そのような方は、まず中学程度の文法書をマスターしてください。


今回ご紹介するのはこちらです。




はい、英文法書といったらこれ!というくらい紹介されている、「マーフィーのケンブリッジ英文法」です。

この本では、高校レベル程度の、さまざまな文法事項が解説されています。
時制や、冠詞、助動詞の使い方もわかりやすく説明されています。
例えば、
「I have done(現在完了形)」が表すものがどこからどこまでか、ということや、「a」、「the」の使い方、「will」と「be going to」の違いなど、この本を読めば、しっかり理解できます。
文法項目1つごとに1ページ、内容が多い場合は数ページ使って詳しく解説されており、各解説ページごとに1ページ分練習問題があります。
見開き2ページで文法の説明と練習問題が配置されているので、しっかり確認しながら問題を解き、理解することができます。

この本は300ページ以上あるので全部やるのは大変ですが、わざわざ最初から全部やる必要はありません。
本の後ろのほうに「診断テスト」が用意されているので、この診断テストを先にやって、間違えたところを中心に学習していけば大丈夫です。

なお、「マーフィーのケンブリッジ英文法」には、オリジナルの英語版「Grammar in Use」がありますが、どうしても全部英語でやりたい、と思う人以外は、日本語版「マーフィーのケンブリッジ英文法」で大丈夫だと思います。
なぜなら、全部英語の文章を読むよりは日本語のほうがストレスも少なく頭に入ると思うし、文法事項はニュアンスを確認して、どんどん使ったほうが理解と定着も早いと思うからです。
英語学者になる人は文法を正確に理解する必要がありますが、それ以外の人は、学んだ英文法を使ってコミュニケーションをとれればいいのです。


僕も、上に書いたように、診断テストで間違えた文法事項を学習しましたが、解説がしっかりしていて、その文法の使い方がイメージできるようになりました。
特に、文法の中でも難しい、前置詞や句動詞の解説はボリュームがあるので、語句ごとにしっかり理解することができました。


みなさんも、この「マーフィーのケンブリッジ英文法」で、使える文法を身につけてください!






それでは!


ブログランキングに参加しています。
↓↓クリックの数だけやる気が出ます↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリへ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿