こんにちは。Goldustです。
どうやら、近々WWOOFによるセカンドビザ取得は出来なくなるようです。
ソースは、オーストラリア移民局です。
Assistant Minister - Strengthening integrity in Working Holiday visa programme
今年の5月1日に発表されているので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、概要を説明すると、
・ワーキングホリデー中のボランティア・ワークは、セカンドビザ取得に必要な労働としてカウントされなくなる
・この変更は数か月以内に行われる
ということです。
そのボランティア・ワークの例として、オーストラリアの報道局ABCは、この記事内でWWOOFを挙げていますので、WWOOFも移民局が述べているボランティア・ワークの一種であることが分かります。
以前お伝えした、ワーキングホリデーに関わる税制変更も含め、オーストラリアでのワーキングホリデー環境は、少しずつ、厳しく変化していると思います。
ただ、もともとワーキング・ホリデーは、休暇を取ることを主にした制度ですから、その面では改良といえるんでしょうか。
そもそもこの変更も、ワーホリ生を食い物にする悪徳業者(例:ファームジョブの危険性)への対策のためですから、長期的にはワーキングホリデー制度を守るための変更であると思います。
オーストラリア移民局のメディアリリースはこちらにアップされるので、みなさん、定期的に確認しましょう。
それでは!
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